何もしていない日々
後ろめたさからなのだろうか
悲しい思考が続く
何もしていない万歳でものを偉そうに語るのは違うのだろうが
やはり何かを成し遂げても結局は無であり
存在について考えさせられてしまう
辛い時に辛いなとしか言わない同じように悩みを抱えた人間とわかり合った気になり、
世界がその瞬間が自分達二人だけのものになったように感じ
いつのまにか悩みなんて忘れてしまう
なんて夢を見てるんだけどね
結局考えさせられているのが一番無様だし、
人生の主役は自分じゃないんだなって思うんよ