知人は精神があまり強くない性質で
日頃より死にたい辛いと気持ちを文字にしては
SNSにあげていた。
こちらからすれば毎日の辛い死にたいという気持ちは波がなく一定のように思われていたが、当人からすると別だったらしい。
辛い死にたいの気持ちにも幅があり遂には限界を迎える仕事を辞めてしまった。
イソップ童話の嘘をつく子供ではないが嘘を日頃からつきすぎて本当に大切な時に信じてもらえなかった。
これはリアルでもフェイクでも関係なく、そう感じさせてしまうような振る舞いをしていた側に問題があるのではないかと感じてしまう。
要するに辛い気持ちが本当であっても日頃から強い言葉を使い過ぎていると大事な時に深刻さが伝わらないなんて事態に陥ってしまうのだ。
何でこんな簡単に人間はだめになるのだろう。
みんな元気にピクニックしてるような平和な世界どこかにないかな。