ニートの生活

そろそろ社会に出なければならなくなったようだ。

 

30までは幸せにストレスなく生きることが確証された生活をしているわけだが、その生活を続けていても30以降の幸せはない。

 

私はそろそろ社会に出なければいけないらしい。

 

生きるために働くというのも理解できるが、理解したくないことであり。

 

理解できる頭のある生物として生まれてきたことを後悔するほどである。

 

賢い馬はさまざまなことをわかってしまうため、力を抜いて走ったり、仮病を使ったりする。

 

これは知能がある一定以上の水準にあるからな悩みである。

 

私が人間として生まれてこなければ、何かに命令され働き、人生を終えていたかもしれない。

 

なぜ働くということで悩まなければならないのか。

 

人として生まれたことは私にとってあまり良くないことだったのかもしれない。