理想と現実

理想と現実はかけ離れており、

理想に現実を近づける事は難しく、

理想をこちら側に寄せる事になる。

 

するとその理想とは本当に目指していたものなのかって思うわけなんよね。

 

義務教育を終え、学んだ人間の一生の流れというもの(小中高大出て結婚して子供できて〜みたいな一連の流れ)はbetterではあるがそれがみんなに当てはまるものではなく、これが幸せの平均なんだと気づく頃にはずいぶん歳をとってしまっていた。

 

要するに多種多様な幸せがあるんだけど、真ん中くらいをだすとこうなるよねって事なんだよね。

 

育った環境で変な知識とか考えが身についてしまったりしてることあると思うけど、

今からでもいろんなものに触れ、見て、自分らしく生きるべきだと思うんよね。

 

君の幸せはそこにあるかなって

 

結婚したら君は幸せになるのかな?

年収1000万超えたら君は幸せになるのか。

そうなる事によってそれで幸せになれる、満足してしまう人間になってしまっているだけなんじゃないかって

 

私はもうこれ以上生きていても今まで受けた幸せ以上の幸せはないと思うけれど、生きないといけないんよなぁ

 

これから頑張らないといけないらしい。

 

頑張りたくないと言うよりは頑張った先に何があるのかと興味が持てないんよな。

 

人間の3大欲求と結びつけるようにDNAに記しててくれよな、ほんまにがんばれへんから。