人間はなんで死ぬのだろうと昔からずっと疑問に思っており、その疑問は完全には解明されることなくこの歳まで生きてきてしまったわけだが、その疑問の一部は調べたり本を読むことで解明したり納得したりした。
このようなことを心配してしまう事は本能的な部分や遺伝子がそんなことを気にする特性を引き継いでいることがほとんどを占めていると思うが、こんな現在までずっと疑問に思ったり気になっているのは親が答えることのできない質問に適当に解答していたことも関係があると思っている。
小さい時によく白目を剥いて遊んでおり、親はそれをよく思っていなかった。
それをやめさせるために親がついた嘘が、白目を剥いて10秒経つと白目のまま戻らなくなってしまうという嘘であり、その当時は本当に信じていたし、現在でも事実確認を行なっていないため本当かどうか分からないまま現在に至っている。
風呂で寝ると死ぬとかそういったものも事実である可能性が高いが結局証明するものが出来ないと信じれないのが自分であり人間なのではないかと。
人間は死ぬ事が決まっており事実なわけであるが、自分の死を認識する事ができないため結局どうなのという話もある。
今日もあまり考えがまとまってないうちにつらつらと書き出してしまったが後悔はないし、気になったことの要所要所はまとめる事ができていると思う。