写真を撮ること

最近好きな猫ちゃんが病気になってしまった報告動画を見て涙が出た。

 

猫くらいの大きさの生き物と長く暮らしていると愛着も湧くし、ぐったりしているところを見てしまうと俺の寿命を半分やるから元気出してくれよ、もう少しだけ一緒に生きようなと思ってしまうから本当に生き物は飼えないと思う。

 

こう思う人多いんじゃない?

 

猫の寿命というのは人と比べて短く、可愛く愛着も湧く、飼っている人のほとんどは家族のように扱いたくさん写真を撮るだろう。

 

この写真を撮る行為についてなんだが、人間に置き換えるとどうだろうか。

 

皆さんはたくさん写真を撮っているだろうか。

 

猫は人と比べて寿命が短いがためにすぐいなくなってしまうから写真を撮ったり、肉球のスタンプを作って残してみたりすると思うが、これは猫が可愛いからなのだろうか?

 

寿命の短さゆえのなにかなのだろうか。

 

私は猫が好きだから、好意があるからこそこんなことをすると思っており、好意があるのにも関らず家族や彼氏彼女の記録を何かしらで残そうとしないのは寿命が長くそんなに焦る必要がないと思うからなのかなって、疑問におもったんだよね。

 

写真を撮る行為だけではないが、まだ時間があるからと今しないことによって実は多くのものが失われているのではないかなって。

 

本当に大切に思っているならば相手に好意を伝える事はすべきだと思うし、写真を撮ったりどこかへ連れていったりするんじゃないかな。

 

なんか猫みてて、彼氏彼女より愛されているなというか。

 

人間って人間のことを愛せてないんじゃないかなって。

 

なんかそう感じちゃったんだよね。

 

世間的にも男って弱い女が好きだし、そんな人の方が養ってあげたいって思うらしいけど、これって猫と同じように見えているというかなんというか。

 

なんかそうおもったんだよね。

 

今日はこれでおしまい。

昼で頭まわってないし、今までより上手く言語化出来ないけど、汲み取ってほしい。