酒を飲むたびにもう一生飲まないと後悔するが、飲むと気分が良くなる眠くなるといった効果が如実に出てしまうので体がそれを求め、なかなか辞めることができなくなる。
酒はこのような効果があるので二日酔いにならない程度になら飲んでいいと思っているし、自分個人としては酒からもたらされる効果を欲している。
それに比べてタバコはなかなか慣れないもので、吸いたいと言った感情が起きない。
大麻などならば吸った瞬間気持ち良くなるのかもしれないがタバコではそれが起こらず、依存性としてもそこまでのように感じられる。
私は体への害を心配してしまって、これで癌になって死ぬ人生を想像したときに私が人生を持ってしたい事がこれではないのに、惰性で吸い死んでしまうのはあまりにも情けなく感じてしまう。
やりたいことして死のうなって
思ってもタバコは選択肢に上がらんのよね。
とりあえずタバコに殺されたくないからタバコ吸うのは辞めるし、お酒もほどほどにする。
歳をとるほど健康に気を使うようになってしまって、生に執着してしまって、昔の自分が見たらダサい生き物だと思うんだろうなって