人目を気にしてしまうのはいつまでも変わらないが、気持ちに変化はあった。
最近は物事を大きく捉え見る事ができるようになったおかげで、自分のために生きるのならば好きに生きていい。
自分のキャリアより今いる家族を大切にするという選択をした。
これもまた人生の選択である。
多少人と違っても十人十色という言葉を思い出し、気にせずに生きる、これが私であり個性なのだと。
自分が今まで生きてきて見て感じたことから選択し、選ぶそれが人生である。
私はこの洗濯をしたし、君はその選択をした。
間違いなんて存在しないし、どれも君の選んだ人生だ。
悪くなっていっても、それが君の人生だ。
そんなものよ。