文才がない

文才がないので文才がある人間に憧れ、

本を書こうとする。

 

アイドルの握手会に来ている人間が

握手するその一瞬のために簡潔に言いたいことをまとめてくるのが、大喜利のように感じ、人によっては笑え、才能を感じる。

 

やはり人間は才能やセンスに嫉妬をするんだろう。

 

普段は下に見ているような人でも実は自分より優れたところは多くあり、相手からすると自分の方が下に見られるような存在なのかもしれない。