生まれながらの環境は将来に大きな影響を及ぼす。
子供のうちに全てを理解することはできないし、
隣の芝生は青く見えるもので
大人から見ると劣悪な環境であっても、
唯一性がありマイノリティのように感じられ
個性をそこから感じ魅力を感じたりするものだ。
これをダメだと小さい頃に教えることは
難しいが、この系統のことで一度失敗すると
人生が台無しになるほどの事件になったりすることも考えられる。
好奇心で深淵を覗くなんて馬鹿な真似はしないほうがいいと思う。
家族がくれなかったものを赤の他人が
無償で与えてくれることなんてないのだから。
自分をいい人間だと思っている人間は、多分いい人間なのだろうし
その人間が友人になろうとする人間は多くが自分に似ていい人間であると思う。
寄ってくる人間は多くが良くない人間か当たり障りのない人間だ
本当に大切にしなければならないのはいつできた人間か考えるべきだ
。