辞めた、消えたとは意識について

何事にも始まりがあれば終わりがあるもので、

 

終わりについて考えた時に、ふと終わりが来ることや自分が決めて終わりが来ることがある。

 

他人からの見え方はどうなのだろうか。

 

私が一番気になるのは

 

毎日同じ時間に通っていたコンビニ、転勤になり行かなくなった。なんて事は容易に想像できると思うがここからくる違和感だ。

 

考えたこともないって??

そんなことはいいんだ。

 

このことに関して自分は通うことを辞めたなんて意識はないが、相手からすると毎日通っていた人間が急に来なくなり、存在を感じれなくなっているわけだ。

 

要するにその人の世界から自分という存在は排除され、消えてしまっているのである。

 

自分ではそんな意識もないのに勝手に消えたことになっているのである。

 

それはその人と会っていないからなのかなと

 

結局人間は会っていなければ相手の存在を認識できず、確認することができない。

 

目で確かめることが完全なのである。

 

生きていても死んでいても、こうやって急に存在が消えてしまったようにしか感じないんだから

 

消える時は何も言わずに消えてほしいんよな、

完結していない物語であってほしいんよな。

 

 

なんか今回もまとめることなくつらつらとで

おつかれんこん