本が家にあることで家が家らしくあるように感じるというのは気のせいなのだろうか。
屋根がついていれば家なのかもしれないが実際それでは物足りなく感じているのだろうか。
それはいいとして
眠れない時にすぐに薬を飲むんだけど、
飲まなかったら周りの風景が全て真っ白な砂漠に横たわる自分を考えてしまって、
これというのも病室で家が遠ざかって行く様子とか一人で死んでいく様子なのかなって
心象風景で思い浮かべてしまうのはいつもこれなんだよね。
多分不安に思っているんだ。
最近辛いことですがダメになる自分に嫌気がさすことはあったんだけど、こんな性格で良かったなと思う一面があって、そのおかげでたくさん考えることができたし、へんな道に進んででも自分を満たそうと行動できるようになったんよね。
たくさん考えてもそれを外に出す必要もなく結局自己完結し、終わって行くのならばもう誰とも関らず山で生き絶えるまで頑張りたいとも思ってしまうね。