久しぶりの喫煙所にて

私は専門学校に通っているわけだが、卒業制作で行き詰まってしまい不登校気味だ。

 

このままだと本当に卒業出来ないところまで来ていたが喫煙所で会った学長に、とりあえず卒業しろと激励のお言葉をもらった。

 

出席日数が足りないことを相談したら、制作物さえ出せばどうにかなるから、あとは担任に相談しろとのことだ。

 

この言葉で救いはあるんだと感じると同時に、デザイン系などという日陰者の集まる場所では生きてて偉いや、頑張れて偉いのような違和感のあることがマイノリティーではないのだと、少しだけ生きやすいなと思ったりってお話しでした。