なぜそう考えたか

歳をとることに対して何を思うか

 

自分の身体的な衰え、近づく家族との死別

 

ポジティブなことを考える人もいるかもしれない

 

私は心配事で頭がいっぱいだし

 

歳をとることにおそれしかない

 

なぜ恐ろしいと思うのか?

 

そんなことを考えていると

頭では恐ろしくないとおもっているのに

急に呼吸が苦しくなる感じがしてしまう。

 

自分の自信のなさ卑屈さからきているのではないかとおもう。

将来理想とした自分になれるのか満足できるか

 

空っぽな自分がこのままずっと空っぽだと思うと

それが一番なりたくない自分なんだと思う。

 

だからと言って理想の自分になれたからと言って

不安がなくなるわけではないんだけどね。

 

人間ってなぜ満たされないのだろうか。

 

選び吐き捨てるほどのものが周りにあることが

よくないのかもしれない