暇な時間に何をするか

暇な時間を有意義に使うことは難しい。

 

有意義に使うことで充実感を得られ人生が潤いだす。

 

暇な時間を有意義に使えていないと感じることは

人間を不幸にする。

 

例えば親族がなくなったときに

生きているうちにこれをしてあげれたらよかったのに

と思ってしまうとしよう。

 

この葛藤は

可処分時間を自分のためでもなく誰のためもなく

ただ無駄に使ってしまった人間ほど

大きくなると考えている。

 

人間は常にとは言わないが

何かに没頭し続けていることが

健康でいるための一つの要素だと

そう思うのである。

 

 

 

 

 

物の価値

物の価値がわかり難い。

 

相対的な価値観であるならば名札通りの値段を鵜呑みにしておけば良いが、

 

その価値が続くのは永遠ではなく、価値が下がることがほとんどである。

 

結局自分が身につけた能力や記憶などを除くと、価値が落ちていくものばかりだと思うと何か欲しいという気持ちが起きない。

 

そんな10年そこらで価値が変わるものではないとしても長い目で見るとやっぱりいらないものだよなとなってしまう。

 

本当に欲しいもの持っていたいものとはなんなのだろうか。

 

 

ダイエットの効果

ダイエットを始めた。

 

ストレスが少ない生活をしているおかげで、暴飲暴食でストレスを発散しなければならない状況に陥らないため、少ないエネルギーで生活していても特に問題はない。

 

食欲はあるが、耐えれるレベルである。

 

最近食事は意識して少なめにしているし、お腹いっぱいになり始めたと感じたらすぐに食べるのをやめるようにしている。

 

これが結構痩せるのだ。

 

なんやかんやで一週間で2キロくらい痩せたし、効果は出ているようだ。

 

痩せた事と、あまりエネルギーをとらない事で、毎日元気は出ないし、飲める酒の量もかなり減ってしまったが、痩せるためならば仕方ないだろう。

 

飲みに行っても、少ない量で酔い、気分が悪くなる様になったことで、やはり体の大きさで取り込めるアルコール量があるんだなと感じた。

毎日何を食べるか?

毎日いいものを食べたいという気持ちはあるが、

本当に毎日いいものを食べていて幸せと感じるだろうか?

 

この聞き方だと語弊があるが、私が言いたいのは、

特別な時にいいものを食べれる様にしなければ喜びが減ってしまうのではないかという事だ。

 

毎日変わったもの美味しいものを食べていると特別な日に最高級の料理を食べてもそんなに喜びを表せない。

 

だからと言って毎日もやしを食べる生活がしたいわけではないが、特別な日に用意された特別な料理を喜べない様になるくらいならば、毎日ほどほどで刺激のない食べ物を食べておくのが吉なのではないかということだ。

過度に節約しない

過度に節約しないことを意識する様になって生きやすくなった気がします。

 

これは贅沢しろということではなく、同じ商品を買ったとしても最安値とそれ以外が存在していて、自分が買った価格が最安値側でなくても、誤差として気にせずに生きようという考えを言っています。

 

メルカリで私が買った時は2万円だったのに今は2000円じゃんとなっても私は欲しくて、その値段の価値があると思ったから買ったという気持ちと、まぁ18000円だしなと18万じゃなくてよかったという大きな失敗と比べるとそうでもないという安心感。

 

これが心を安定させるのに必要だと感じました。

 

酔っていてあまりうまく纏めれていないかもしれませんが、思い浮かんだ時に文字に起こしておかないと忘れてしまうのでね、また