満足感

20歳の時に冗談のように

自分なんて結婚できない、結婚したくないと

いってる人は沢山いるが、

それから10年経ち30歳になって

おなじように結婚できない、結婚したくないと

言えるのだろうか

 

20歳と30歳では言葉の重みや意味合いも変わってくる

自分の人生は自分のためにあると考えるのは当然だが

本当に全て自分の自己満足のために使えるか?

それで満足できるのかという話だ。

 

結局人間は他者とかかわらずに生きていくことなどできず

何らかの形で他人と関わり何かに貢献することで

自分の存在を確立し満足するのではないか

 

今の時代お金持ちがモテるのは狩猟時代の肉(食糧)という通貨が

お金に変わっただけであるため至極当然であると、

頭で理解することも簡単だ

 

わからない人のために言うと

妊娠するときは母体が不安定な状態になり

外敵から身を守る必要がある

 

昔なら食料を安定して確保してくる屈強な男

現代はそんな脅威もおらず

お金で解決できることも多くなったため

お金を持っている人間が遺伝子レベルで

求められるのだろう

 

所詮遺伝子の乗り物なのである。

この話は長くなるので

リチャードドーキンス利己的な遺伝子

読んでもらいたい。

 

本当の意味で自分のために生きるようと思うなら

自分以外の人間と関わらない必要があって

自分以外の他人の存在を

全く消して生きる必要がある。

 

現代に生きているSNS世代の人間には無理だと思うけどね笑

 

脱線を繰り返して結局何が言いたいのか

わからなくなったので

今日もこのくらいにしたいと思う。